iPad Air第4世代と第5世代(Air4・Air5)を中古で選ぶなら、必要な容量と個体の条件をそろえ、M1で使いたい機能に差額を払うかで判断します。画面や対応ペンには共通点が多いため、「手書きをしたいから必ずAir5」とは限りません。
同じ容量・通信方式・状態・保証で総額も近いなら、M1を搭載するAir5を候補にするのが私の選び方です。一方、追加機能を使わず、Air4の総額に納得できるならAir4も比較に残します。この記事は両機種を所有して検証したレビューではなく、Apple公式仕様から購入・買い替えを判断するガイドです。
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Air4とAir5を選ぶ分岐
- Apple Intelligenceを使いたい:対応チップのAir5を候補に。Air4は対象外なので、必要な機能なら価格だけでAir4を選びません。
- 読む・見る・ノートを書くのが中心:先に容量・必要なアプリ・ペンの条件を確認し、両機種の総額と中古の状態を比較します。
- Air4の256GBとAir5の64GBで迷う:チップの新しさと保存容量は別です。64GBで保存物を収められるかを先に判断します。
- すでにAir4を持ち、不足がない:違いがあることだけで買い替えません。現在困っている作業がAir5で解決するかを確認します。
「差額が何円以内ならAir5」という共通の正解はありません。使いたい機能、在庫の状態、予算によって変わるため、発売当時の定価ではなく今選べる2台で比べましょう。
画面とペンは共通点が多い
| 共通する仕様 | Air4・Air5 | 購入判断 |
|---|---|---|
| 画面 | 10.9インチ、フルラミネーション・反射防止 | 画面構造だけでAir5へ限定しない |
| 容量 | 64GB/256GB | 128GBは選べない |
| Apple Pencil | 第2世代/USB-C | ペンの対応だけでは差がつかない |
| 端子・認証 | USB-C・トップボタンのTouch ID | 端子の形だけで選ばない |
出典:Air第4世代の技術仕様・Air第5世代の技術仕様。公称画面サイズと仕様の比較で、表示品質や筆記感の実測ではありません。
どちらもApple Pencil第2世代とUSB-Cモデルに対応し、Pencil Proと第1世代は対応しません。ペンを持っている人は型番を確認してください。ケースやキーボードは、見た目が似ているだけで全製品を共用できるとは判断せず、アクセサリ側の対応機種も確認します。Apple Pencilの互換性
Air5で変わる機能を確認
| 主な違い | Air4 | Air5 |
|---|---|---|
| チップ | A14 Bionic | M1 |
| 前面カメラ | 7MP | 12MP超広角・センターフレーム |
| セルラー通信 | LTE | 5Gにも対応 |
M1はApple Intelligenceの対応条件に含まれます。Air5でもOS・言語・地域・空き容量などの条件があり、必要な機能が使えるかを購入前に確認します。Air4でApple Intelligenceが使えないことと、一般のAIサービスのアプリやWebがすべて使えないことは別です。Apple Intelligenceの利用条件
オンライン通話でセンターフレームを使いたいなら、Air5の前面カメラが選ぶ理由になります。ただし、画素数だけで通信中の画質や使い勝手を保証するものではありません。
5Gの差はセルラーモデルの話です。Wi-Fiモデルを選ぶ人は、この違いを追加費用の理由にしません。セルラーでも契約・対応回線・利用場所に左右されるため、常に速いとは限りません。通信方式に迷う場合はWi-Fi・セルラー・テザリングの選び方へ。
64GBと256GBを先に決める
Air4の256GBとAir5の64GBは、同条件の比較ではありません。Air5のチップが新しくても、保存できる容量が増えるわけではないからです。
動画や本を多くダウンロードする、大きなPDFやノートを端末に残す、必要なアプリを削りたくない場合は、保存量と余裕を確認してください。反対に、オンライン利用が中心でも全員に64GBで足りるとは断定できません。OSやアプリにも容量を使います。
判断手順は64GB・128GB・256GBの容量ガイドにまとめています。64GBは足りず256GBは予算に合わないなら、この2機種にこだわらず128GBのある別モデルも比較しましょう。
中古2台は総額と状態で比較
- 容量・通信方式をそろえる。世代差と容量差を一つの価格差として扱わないようにします。
- 個体情報と購入後の対応をそろえる。傷、電池の説明、付属品、保証対象と返品条件を並べます。新しい世代の中古だから電池も良いとは判断しません。
- 必要品込み総額を出す。本体+送料+不足する充電器・ケーブル+必要なペン・ケース等。手持ち品を流用するなら対応を確認します。
- 差額の理由を一つ書く。「必要なAI機能」「通話のセンターフレーム」など、使う機能で説明できるかを確かめます。
Air4が安いとは限らず、Air5の方が同条件で安い在庫もあり得ます。世代名だけで最安や品質の順位を決めないでください。電池や返品に不明点が残るときは、中古iPadの購入前チェックを確認し、販売店へ質問するか見送ります。
買い替えは今の不足から判断
すでにAir4を持つ人は、画面サイズや対応ペンを変えたいだけなら、Air5への買い替えで希望がかなうとは限りません。先に「今できないこと」を特定しましょう。容量不足ならAir5の64GBへ変更しても解決せず、電池の不調なら別の中古個体が良い状態かの確認も必要です。
確認日時点では両機種ともiPadOS 27に対応しています。ただし、現在のOS対応は将来何年使えるかの保証ではありません。必要なアプリの条件や機種限定の機能を分けて確認します。AppleのiPadOS対応モデル
いまの作業で困っておらず、欲しい追加機能もなければ維持する選択があります。買い替える場合も、Air5だけでなく用途から選ぶ中古iPadの候補へ戻り、必要な画面・容量のモデルを比べられます。
Air4を持っていて使い続けるか迷う場合は、Air第4世代はいつまで使える?容量・修理・買い替えの判断へ。Air5との性能比較とは分けて、今の一台を維持する条件を確認できます。
候補が決まったら購入先へ
世代・容量・通信方式を決めたら、中古iPadはどこで買う?保証・返品から購入先を比べるへ進み、条件に合う在庫と総額を確認してください。機能・容量・状態・予算がそろう候補がなければ、急いで買う必要はありません。
仕様・対応条件の確認:2026年10月4日。Air4・Air5の実機性能、筆記感、電池持ち、耐久性の比較ではありません。価格・在庫・保証・アプリ条件は購入時の公式案内と商品情報で再確認してください。
