iPad Air第5世代(M1)とM2で迷うなら、先に容量・画面サイズ・使いたいペンを決めましょう。その条件をM1が満たすなら中古の候補に残せます。M2の128GB、13インチ、Apple Pencil Proなどが必要なら、必要品込みの総額でM2と比べる意味があります。
「第6世代」と呼ばれることがある2024年のAirは、Apple公式では「11インチ/13インチiPad Air(M2)」です。商品名がAirだけの在庫は、世代・チップ・サイズを確認してください。この記事はAir両機を並べた実測レビューではなく、公式仕様を購入判断へ整理したガイドです。
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M1とM2を選ぶ基準
| 必要な条件 | 比較する候補 |
|---|---|
| 手持ちの第2世代Pencilを使う | Air第5世代。M2には対応しない |
| Pencil Proを使う | Air M2。M1には対応しない |
| 128GBを選びたい | Air M2。第5世代は64GB/256GB |
| 13インチが必要 | Air M2。第5世代は10.9インチのみ |
| 動画・読書中心、条件はM1で足りる | M1も残し、容量・状態・総額を比較 |
| すでにM1を持ち、不足がない | 買い替えず使い続ける選択も残す |
これは全員への機種推薦ではありません。使うアプリの条件と、中古個体の状態も判断材料です。M2という名前だけで、すべての作業が大きく変わるとは考えないようにしましょう。
11インチは大きくなった?
Air第5世代は10.9インチ、M2には11インチと13インチがあります。ただし、11インチM2と第5世代の画面を長方形として対角に測った値は、どちらも10.86インチです。両方ともLiquid Retina、2,360×1,640、500ニトの仕様です。製品名が10.9から11になったことを、大きな画面拡大と取り違えないでください。出典:Air第5世代・11インチAir M2。
机で大きく表示したい人には、13インチAir M2という別サイズがあります。Wi-Fiモデルの仕様上の重量は617gで、11インチM2の462gより重くなります。ケース込みの持ち運びや、膝・机に置ける場所まで考えて選びましょう。これは実際に持ち比べた体感の評価ではありません。
ノートとPDFをどう使うかがまだ決まっていなければ、勉強用iPadの選び方で画面に求める作業を整理できます。AirではなくProの画面に惹かれている場合は、先にAirとProの違いを確認すると候補が混ざりません。
13インチも候補に残ったら、11/13インチを机・鞄・総額で比べるで、いつもの置き場所と持ち運び条件を確認できます。大画面が必要かを決めてから、容量やペンをそろえた候補の総額を比べましょう。
容量をそろえて価格を比べる
第5世代は64GB/256GB、M2は128GB/256GB/512GB/1TBです。「M1の64GB」と「M2の128GB」の価格差には、チップ以外に容量の違いも含まれます。64GBでは保存物が入らないなら、その安さだけを理由に第5世代を選ばないでください。
一方、256GBが必要なら両世代でその容量を比べられます。同じ容量・通信方式に近づけたうえで、状態・付属品・保証の差を確認します。M2の128GBがM1の256GBより自分に合うこともあれば、逆もあります。必要量から考える手順は64GB・128GB・256GBの容量ガイドへ。
手持ちのペンは使える?
第5世代はApple Pencil第2世代とUSB-C、M2はApple Pencil ProとUSB-Cに対応します。M2へ替えても第2世代Pencilをそのまま使えるわけではありません。対応OSも含め、購入前にAppleの互換性一覧を確認してください。
すでに第2世代を持つ人は、M1で目的を満たせるかを先に考えます。Pencil Proの機能が欲しい人は、M2本体と対応ペンの費用を合わせます。USB-Cモデルを選ぶ場合も、対応していることと欲しいペン機能がすべて使えることは同じではありません。
ケースやキーボードも「Air用」の表示だけでは判断せず、具体的な機種とサイズが対応表に載っているか確認します。ペンの対応とケースの流用可否は別です。
USB-Cと第2世代・Proの機能差で迷うなら、筆圧・ツール切替・充電から考えるペン選びを参照してください。機能を使う予定がないのに、ペンと本体の両方を買い替える必要はありません。
M2への差額に理由はある?
M2には横向きの前面カメラとApple Pencilのホバーが仕様としてあります。横向きで通話する機会や、描く前の位置確認などが選ぶ理由になるかを考えましょう。通話アプリ・ペン・使い方による違いまで、仕様の存在だけで保証することはできません。
チップがM1からM2に変わっても、「M1にはできない作業」がすべて増えるわけではありません。編集やゲームが主目的なら、使うアプリの推奨条件と、必要な機能を具体的に確認します。この記事は処理速度や電池持ちの実測比較ではなく、性能倍率を購入理由として一律に提示していません。
私は現在Pro M4で動画・Kindle・Web閲覧、ときどき手書きメモをしています。この使い方を考えると、上位チップの名前より、保存物が入るか、手持ちのペンを使えるか、画面に納得できるかを先に決める方が購入条件を整理しやすいと考えています。これはAir両機を使った経験談ではありません。
中古の総額で最後に決める
比較するときは、次の2つを同じ条件でメモすると差額の理由が見えます。
| 比べるもの | 確認すること |
|---|---|
| 候補の条件 | 世代・チップ・サイズ・容量・通信方式 |
| 必要品込みの総額 | 本体+送料+不足する充電器+必要なペン・ケース等 |
| 購入後の不確実性 | 画面・電池・操作の状態、返品・保証の対象と期限 |
| M2への差額の理由 | 13インチ、128GB、Pencil Pro等を実際に使うか |
M2側の必要品込み総額 − M1側の必要品込み総額が、今回支払う差額です。M1に手持ちのペンを使える場合は、購入不要のペンを新規費用に足しません。逆にM2でペンの買い直しが必要なら、その費用を抜いて安く見せないようにします。中古の付属品は新品の標準同梱物と同じとは限りません。
新しい世代だから電池状態が必ずよい、サポートが何年長い、と保証することはできません。中古の確認項目が不明なら購入前のチェックへ。現所有の第5世代を続けて使う判断はAir第5世代はいつまで使える?で別に整理しています。
必要な容量・サイズ・ペンが決まったら、中古iPadの購入先を保証・返品から比べるで、同じ条件の在庫と総額を確認してください。適する在庫がなければ、別の購入先や他世代も比較し、購入を急がない選択を残します。
仕様・互換性の確認:2026年10月4日。全機種の実測比較ではありません。価格・在庫・個体状態・OSとアプリ・アクセサリの対応・購入後の条件は購入時に再確認してください。
