Xserverの評判|長期利用で分かったメリット・デメリット

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私はrefined-note.comをXserverで運営しています。更新を止めていた期間もありましたが、ブログ再開時にサーバーを乗り換えず、WordPressとサーバー環境を整備し直しました。

結論として、Xserverは最安値だけを求める人より、WordPressを長く運営し、バックアップやPHP、SSL、WAFなどを一つの環境で管理したい人に向いています。小さなサイトをとにかく安く置きたい人や、現在のサーバーに不満がない人は、急いで選ぶ必要はありません。

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Xserverがおすすめか30秒で判断

判断項目 Xserverとの相性
WordPressブログを継続して育てたい 向いている
バックアップ・SSL・PHP・WAFをまとめて管理したい 向いている
料金だけでなく、復旧手段やサポートも重視する 向いている
数ページだけのサイトを最安費用で置きたい 他社も比較したい
すでに別サーバーで問題なく運営できている 乗り換えを急ぐ必要はない

料金だけで判断したくない場合は、XserverとConoHa WINGの比較も先に確認してください。

私がXserverを使い続けている理由

今回の再開作業では、WordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、PHPを7.4.33から8.3.3へ切り替えました。新しいサーバーへの移転はせず、既存のサーバーパネルとWordPress管理画面で作業を完了できています。

特に役立ったのは、次の機能です。

  • ドメインごとにPHPバージョンを確認・変更できる
  • サーバー領域とデータベースにバックアップ手段がある
  • 無料SSLやWAFなど、WordPress運営に必要な設定を確認できる
  • 電話・メール・チャットの問い合わせ窓口がある

一方、サーバーを契約しただけでサイト運営が自動化されるわけではありません。放置中に古くなったWordPress、テーマ、プラグイン、PHP、リンク、広告表記は、自分で確認する必要がありました。

実際に感じた5つのメリット

1.WordPressに必要な設定をまとめて確認しやすい

PHP、SSL、バックアップ、WAFなど、サーバー側の主な設定はサーバーパネルから確認できます。長期間触っていないサイトでは「どこを直せばよいか」から迷うため、確認場所がまとまっていることが再開作業で助けになりました。

2.PHPの切り替えが管理画面で完結する

サーバーパネルの「PHP Ver.切替」から、ドメインごとにPHPを変更できます。私もこの機能を使って7.4.33から8.3.3へ切り替えました。

ただし、先にWordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、変更後に公開ページと管理画面を確認する必要があります。実際の手順はXserverでPHPを更新した手順にまとめています。

3.自動バックアップと手動バックアップを使い分けられる

公式マニュアルでは、サーバー領域のデータを過去14日間保持すると案内されています。一部の旧サーバーは期間が異なるため、自分の環境での確認が必要です。MySQLデータベースはサーバーパネルから手動取得もできます。

大きな変更の前には、対象データと復元方法まで確認しておくべきです。詳しくは自動バックアップと復元方法で整理しています。

4.WordPress開設と運用に必要な機能がそろう

WordPress簡単インストール、無料SSL、バックアップ、PHP切り替え、WAF、アクセスログなどを利用できます。初めて開設する場合は、無料お試しのある通常申込みと、設定をまとめて進めるWordPressクイックスタートから選べます。

違いが分からない場合は、通常申込みとクイックスタートの比較を確認してください。

5.困ったときの問い合わせ窓口が複数ある

公式サポートには電話・メール・チャットの窓口があります。内容によってはメールでの調査が必要ですが、設定につまずいたときに公式へ確認できることは長期運営で重要です。

契約前に知っておきたい4つのデメリット

1.管理画面が一つではない

XServerアカウント、サーバーパネル、WordPress管理画面は役割が異なります。契約・支払い、サーバー設定、記事・プラグイン管理を最初から一画面で済ませたい人は、慣れるまで迷う可能性があります。

2.WordPressの保守は利用者自身が行う

サーバーが稼働していても、WordPressやプラグインの更新、不要テーマの整理、リンク切れ、広告表記までは自動修正されません。私のサイトにも古いPHP、停止中プラグイン、以前のテーマの文章、削除済み記事へのリンクが残っていました。

3.月額表示と最初の支払額は同じではない

長期契約の月額換算は安くなりますが、契約期間分をまとめて支払います。キャンペーンも、申込時の値引きではなく後日のキャッシュバックになる場合があります。

Xserverの料金と現在のキャンペーン条件を分けて確認すると判断しやすくなります。

4.価格だけなら他社も比較した方がよい

必要なサイト数や容量が少なく、バックアップやサポートを重視しない場合、より安い選択肢が合う可能性があります。Xserver内でも用途によって選ぶプランは変わります。3プランの違いを見て、過剰な契約を避けてください。

私の評価:放置ブログの再開には十分だった

ブログを放置した原因はXserverではなく、運営を継続する仕組みを作っていなかったことでした。今回、追加のサーバー費用を増やさず、既存環境を整備して再開できたため、「WordPressを同じ環境でやり直す」という目的には合っています。

ただし、すべての人に最適とは言いません。最安値を優先するなら比較が必要です。反対に、料金差だけでなくバックアップ、PHP変更、セキュリティ設定、問い合わせ先まで含めて選びたい人には候補になります。

申込み前に確認する順番

  1. 通常料金と初回支払額を確認する
  2. 3プランの違いから用途に合うものを選ぶ
  3. 独自ドメイン無料特典の条件を確認する
  4. 現在のキャンペーンが適用されるか確認する
  5. 申込み手順を見て進める

Xserverの公式サイトで最新条件を確認する

Xserverが自分に合いそうなら、公式サイトで現在の料金、契約期間、キャンペーン、無料お試しの有無を確認してください。特典は時期や契約期間によって変わるため、最終条件を公式画面で確認することをおすすめします。

Xserverの公式サイトで最新条件を確認する

申込み画面で迷いそうな方は、先にXserverの申込み手順を開いておくと進めやすくなります。

参照した公式情報